モノガタリのその先へ

CPO YOSHIKI MORI

MEMBERS STORY

出会いは突然に

僕、大学院に行ってまして、卒業後ちょっと就職が難しい状態で就職浪人をしてるところにたまたま聖司さんがyoutube の取材に実家の店に取材に来られたんです。
その時、母親が「息子がこんな状態で~」と聖司さんに私の状況を話したところ、うちで働かないかと声をかけてくださったのが最初のきっかけでしたね。

入社したばかりの頃は、聖司さんもカメラマンをされていたので僕もカメラを持つことから始めました。けど数ヶ月後にはすぐ編集っていう形に落ち着きました。
2年間でたくさんのことを学びました。学生上がりで社会を何も知らない状態でしたし、人間性というところでも徹底的に鍛えられましたね。

僕が元々飲食店側の息子ということころもあり、編集をしながらお店屋さんの魅力を伝えるというのはどうしたら良いのかと悩むこともあるんですが、完成した動画をたくさんの視聴者さんに見ていただけたり、お店の方にも反響をいただけることが多いので、そこは動画編集をしていて良かったなと思う箇所ではあります。

チームの大きさ

やっぱりこのFMJの特色は個人を尊重して、それぞれの能力を会社の仕事に当てるっていうところでしょうか。普通だったら仕事を個人やその能力に当てる感じだと思うんですけども、この会社だとこの人には何ができるかなっていうとこから始めて、じゃあこれをやってみようの繰り返しなので、自分の能力を思う存分発揮できると思います。

自分の枠にあった仕事を任せてもらえるっていうのがいいですね。 あとは、チームを大切にするっていうところも大きいですね。動画制作はアポから始まって撮影、編集まで誰が欠けてもできない仕事なので、このチームで何かを達成するっていうところ。チーム力を大事にするというのは会社のカラーというか、特色としてあると思います。

食の可能性は無限大

僕は工業系だったのもあって、入社当時は食っていうところにめちゃくちゃこだわりがあったわけではなくて・・・。
でも実際にこの2年間、食に関わる動画の仕事をさせていただいて、食の可能性は無限大だなっていうのは、感じる部分がありました。今FMJはメディアっていうところが強みというか基軸なんですが、それをどんどん広げてお店の方と繋がったり、お客さんや視聴者さんに繋がったり、どんどんいろんなことをしたいと思っています。

社長の大きな目標に感化されているところもありまして、自分自身の目指すビジョンも大きい規模でと思うようになりましたね。
休暇にはやれることを全部したいし、仕事でもアニメ、ドキュメンタリー、映画、ゲーム、本当にできることなら全て手を広げてやっていきたいなって。
食の可能性を追求したい、チームで行けるとこまで行きたいっていうのが僕の思うところですね。

僕自身、大学院に行って普通に就職しなかったっていうのも、自分自身の力でいろいろやってみたいって想いがあって、やっぱり会社に入るとなかなかそれが難しくて、自分のできることは少ないのかなと思っていたんですが、FMJはやろうと思ったことを実現できる場所なのかなっていうのは、すごい感じています。
実際やっていく中で変わっていく姿っていうのもすごい僕は目の当たりにしてきました。ある意味、枠にとらわれずやりたいと思うなら、ぜひ入ってきてほしいですね。

FMJは本当に自分のやりたいこと、得意なところっていうのをフィッティングさせてくれて、強みで勝負させてくれるので、食に興味があって、それで世界を変えたい、やってみたい、やりたいことがあるんだったら、ぜひFMJに入ってほしいって僕は思います。